本シェルジュの村上です。
メルマガ未発行書評です。
あまり、センスがいいね!とは言われません(^^;
 どうやったらセンスよくなるんでしょうね。

はじめに
第1章 センスとは何か
第2章 なりたい自分をデザインする技術
第3章 プレゼンはデザインで勝負
第4章 デザインでブランドが育つ
第5章 デザインがわかると未来が見える。
第1章から、わりと意表をつかれました。
アイコンの話。
FacebookやTwitterでのアイコンの話でした。
たしかに、強烈な印象づけができるアイコンありますね。
その画面では、なぜかその人のアイコンばかりがめだっているやつ。
工夫次第で印象深いアイコンが出来るという紹介でした。
 早速やってみよう。
とはいえ、アイコンに工夫しているなあ!という印象をうけるアイコンは
70%くらいは、マイナスの印象を受けたりします。
ようは、工夫しているのに、あんまりかっこよくなかったらりしているという意味です。
後半に進むに連れて抽象度もだんだん上がっていく本でしたが、
前半部分までは、非常に実用的な書であったと思います。