時々、ベタッとした甘いのが読みたくなるんですよね。

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の通りの内容でした。
まあ時空ものファンタジー。タイムリミットものファンタジーとも言える。

ものすごくありそうな展開で、そういえば、今までなかったパターンなのか。

すごく素直な泣き虫のヒロイン愛美・・・かとおもいきや、
結果的にはそうでなかった。その演技力を思うと、泣けてきます。

京都のシチュエーションがなかなかあってて、読んでいるうちにハマってきました。

アマニガイのに浸りたいときにはいい作品だ。