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ビジネス書書評の本シェルジュ

なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?

こんにちは。本シェルジュの岡田です。
今日ご紹介する本は、『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?』
最近のコンビニは本当に便利ですよね。ATM、チケットの購入、公共料金の支払い、宅配便の受け取りもできてしまいます。
食べ物も、以前はボリュームのある男性向けのお弁当がたくさん並んでいたけど、いつ頃からか、おいしそうなスイーツやお惣菜、健康志向な商品も増えてきました。

みなさんはお気に入りのコンビニはありますか?
私がローソンと聞いて思い浮かべるのは「Pontaカード」くらい。品揃えや味、取り組みはどのコンビニも大差ないだろうと思っていたので、ローソンはどんな面白い取り組みをしているのか気になってこの本を手に取ってみました。

<目次>
1)今日のオススメの一冊
2)付箋
3)今日の気づき
4)本書の目次
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〓 1)今日のオススメの一冊 〓
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なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?
株式会社あさ出版(2015/5/25)
上阪 徹 著
277ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4860637844/
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今回の登場人物紹介
■Sさん : 食べることが大好き。3時のおやつタイムが毎日の楽しみ。
■Oさん : Sさんの同僚。スイーツ好き。

Sさん : 今日のおやつは何にしようかな?
Oさん : ローソンのプレミアムロールケーキはどう?クリームがふわふわ軽くて美味しいよ~。
     昨日、わたしも「いちごのせ」のロールケーキを食べちゃった。
Sさん : いちごのせ?
Oさん : 毎月22日は、いちごが上にのってるロールケーキが売られているの。
     いちごが甘くてクリームとの相性もバッチリ!
Sさん : どうして22日なの?
Oさん : カレンダーを思い浮かべてみて!
Sさん : あっ、分かった。来月は「いちご(15)のせ」を買ってみる♪

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〓 2)付箋 ~本書からの内容抽出(引用)です 〓
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~Chapter2 そもそもコンセプトが違う『MACHI cafe コーヒー』~(P61)
「(中略)IT時代は便利で、誰とも話さなくても買い物ができるようになる、なんてこともいわれますが、少子高齢化や単身者の増加という社会背景を考えると、これからはむしろ逆なんじゃないか。店員さんと話をするきっかけになったり、覚えてもらっていることにこそ、価値が出てくるんじゃないか、と思ったのです。」顧客に心地よい体験が与えられる場のひとつとして、コーヒーが活用できる。
(中略)繰り返し飲んでもらえるおいしいコーヒーと、フレンドリーな接客。ここから、「お客さまに二つの味の体験をしてもらう」というコンセプトが生まれた。商品による味と接客による味。これで競合と差別化しようと考えたのである。

~Chapter8 共存共栄を目指す対等なパートナー「FCシステム」~(P209)
「本社にいては、九州のことや北海道のことの細部まで見えません。本部だけで考えてはダメだということです。そもそも小売業で最も重要な存在は誰か。売り場を持っている人だと思うんです。オーナーさんは今でも店頭に立っておられる方が多い。現場で汗を流し、お客さまと接している人が、一番よくわかっている。それこそ、この商品は売れたけれど、もしかすると他に買うものがなかったから売れたのかもしれない。そういうシーンは現場だからわかる。それを知っているオーナーさんからお話を聞いたり、ご指摘、ご要望、ご提案をいただく。そういう機会は極めて重要です」
だからローソンでは、そうした機会をたくさん作っているのだ。

~Chapter10 ローソン誕生四〇年「一八〇日プロジェクト」~(P249)
スーパーや百貨店をグループに持つ競合もある。業界再編の中で、ローソンを越える規模の流通グループが誕生するのではないか、というニュースも流れた。
「私たちは、コンビニしかやっていないコンビニ屋です。だから、競合の背中を追いかけても仕方がない。でも、コンビニしかやっていない強みも実は大きいのです」
例えば、他の流通企業とのアライアンス。コンビニしか展開していないローソンとだったら、組んでやれる、と思ってもらえるケースは少なくないという。実際、成功事例がある。

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〓 3)今日の気づき 〓
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ローソンはさまざまな取り組みをしていました。
低糖質のパン(ブランパン)、保存料と合成着色料を使わないお弁当、土作りからこだわった野菜作り、アレルギー対策商品の開発、減塩でもおいしいおにぎり作りなど、身近な存在なのに知らないことがたくさんありました。失敗することをマイナスと捉えていないから、新しいことにチャレンジする文化が社内に出来たのだろうと思いました。
また、商品開発の担当者や責任者が、商品開発のいきさつやこだわりポイントを話しているのですが、その言葉がとても力強く、商品に自信を持っていることがよく伝わってきました。本を読んでいるうちに、どうしても実際に商品を食べたくなり、おにぎりやお惣菜、スイーツ、カフェラテなど紹介されていた商品を買いにいってしまいました。

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〓 4)本書の目次 〓
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Chapter1 「驚きのスイーツ」はいかにして生まれたか?
Chapter2 そもそもコンセプトが違う『MACHI cafe コーヒー』
Chapter3 実は「保存料ゼロ、合成着色料ゼロ」製造工場の挑戦
Chapter4 自社出資の農場から野菜を直送「ローソンファーム」
Chapter5 「健康」に配慮された食品がなにげなく、続々と
Chapter6 「Ponta」データ分析でリアルな消費行動を読み取る
Chapter7 一点集中主義、「これぞローソン」を作りたい
Chapter8 共存共栄を目指す対等なパートナー「FCシステム」
Chapter9 「お客さまに来ていただくのではなく、お客さまに近づく」
Chapter10 ローソン誕生四〇年「一八〇日プロジェクト」
Chapter11 ローソンは、コンビニはどこに向かうのか?
おわりに

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なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?
株式会社あさ出版(2015/5/25)
上阪 徹 著
277ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4860637844/

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献本について

記事

  1. AIに振り回される社長 したたかに使う社長
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