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ビジネス書書評の本シェルジュ

9割の人が使っている 頭が悪い人のビジネスフレーズ58

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みなさん、こんにちは。本シェルジュの安藤準です。

新しい2017年が始まり1ヶ月。寒い日が続きますね。
冷たい北風が身を凍えさせ、風邪もはやり気味。
さらにアメリカではトランプ旋風。
この季節はいろいろなカゼが吹くものです。

最近、私の2017年はもっとたくさん本を読もうと、
(やっと?)タブレットを購入してKindleメインになりました。
さらに、Kindle unlimitedにも入ってビジネス書、雑誌、漫画まで、
手軽に読書をするようになりました。

今回、ご紹介するのはそんな中でちょっと面白かったKindle版の一冊。
「なるほど」という点あれば「ん?そうかな?」と思うものもあります。
あまり深く突っ込みはいれず、ひとつの意見としてみれば
「ビジネスあるある」で参考になります。
自分の言葉遣いを見直し、
ぜひ風評という変な「カゼ」は避けたいものですね。

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1)本日紹介する書籍
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「9割の人が使っている 頭が悪い人のビジネスフレーズ58」
CLAP (2014/2/14) 129 ページ スマートブックス
吉野 秀 (著)
AmazonURL:http://www.amazon.co.jp/dp/B00IETZETQ

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2)本書を選んだ理由    どんな人が読むべき?
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20~40代の「若手ビジネスパーソン」が中心です。
特に営業や講師など人前で話す機会の多い人は一度チェックしてみてはどうでしょうか。
第1章の横文字は少し経験のあるビジネスパーソンは要チェックです。
一方、第2章の軽率フレーズはややわかめ、第3章以降は
すべてのビジネスパーソンが当てはまるでしょう。

第1章の横文字は人によっては「そうかな?」と思う人も多いと思います。
私の感覚では「コンセプト」「エビデンス」「フェイス・ツー・フェイス」
などの言葉は一般的に使われている印象を持ちました。
一方、「コラボ」などの「よくある状況は確かにと思うところがあります。
全体として状況にもよるので、
「よくある状況」のあるある感を楽しむところです。
また4章の「重複言葉」はかなり身に覚えがありましたよ。
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3)付箋 ~本書からの内容抽出です
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■P.11より
「コア・コンピタンス」
企業の新卒面接に立ち合った時、「わが社のコア・コンピタンスは○○ですが、
あなたのコア~は?」を繰り返す人事担当者がいた。
言葉の知識を探ったのだろうが、これは明らかに行き過ぎ。
■P65より
「何気に」
「何気に昇進しやがって、人事におべっかでも使ったのか」
割と悪口・蔭口に使われることが多いような気がする。
本来は「深い意図がない」「気に留めていない」を示す形容詞

■P.76より
「微妙に多い」
「微妙」は元々、「わずかな」や「かすかに」を意味していたが、
最近は若者が「ほぼ確実」を表す語で使っている(例/志望校の合格は微妙ですね)。
これに当てはめると、先のフレーズは「ほとんど間違いなく多い」となる。
数量の多寡における表現に大差ありだ。
インチキ野郎はこう言ってうやむやにしようと企てる。
■P.112より
「まず最初に」
講演で私が思わず発してしまう表現である事実。
自戒の念を込めて、その問題点をかんがえていきますのでご感受性所のほど。

■P.114より
「違和感を感じる」
書く時には「異和感」ではないのでご注意を。さらに、「~感」を「感じる」
と見聞きしただけで「違和感を覚える」くらいでないと、言葉のセンスは磨けず。

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4)今日の気づき
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言葉は時代によって少しずつ変わっていくもの。ある程度、日常会話の中で、
「伝わりやすい」表現になることもあると思います。
一方、不快な表現や不適切な用法があることも事実ですよね。
常に自分の言葉に注意を払っておきたいものです。
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5)本書の目次
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第1章 横文字の多用は耳ざわり
第2章 軽率フレーズは無能に思われる
第3章 誤用言葉は無知の証明
第4章 重複言葉は詰めの甘さを露呈する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「9割の人が使っている 頭が悪い人のビジネスフレーズ58」
CLAP (2014/2/14) 129 ページ スマートブックス
吉野 秀 (著)
AmazonURL:http://www.amazon.co.jp/dp/B00IETZETQ

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献本について

記事

  1. サービス経営学入門: 顧客価値共創の戦略経営
  2. 東芝解体 電機メーカーが消える日
  3. 一流の人は、本のどこに線を引いているのか
  4. 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法
  5. チームのことだけ、考えた。
  6. 世界中のエリートがやっている最高の休息法
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