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ビジネス書書評の本シェルジュ

本能寺の変 431年目の真実

日本最大のクーデター!?
本能寺の変

明智光秀がなぜ、織田信長を裏切ったのか、わかったようなわからなかったような。

私が、一番最初に記憶しているのは、なにかの漫画でしたが、
光秀が、家康を饗応するための役を任されたのに、
暑さで肴がくさってしまい、信長に「臭い!」と
足蹴にされた光秀のイメージでした。

その時には、そんな屈辱を受けたら謀反も起こすだろうと思ったと思います(小学生の頃ね)

しかし、すべての武将が生き残りをかけた戦国時代。
そんなことくらいでキレテたら、とても武将は務まらないでしょう。

他に理由がある。。。そんな感はプンプンでした。

そんなとき、5年ほど前だったか、「信長の棺」を読みました。
これは、小説ですが、真実に違いない・・・

本能寺の変は、「あの男A」が黒幕に違いない!と思ってしまったものです。

そして、今回、明智さんが書かれた、「本能寺の変 431年目の真実」

この本では、「あの男B」が鍵を握ります。
なるほど、可能性ありですね。

歴史とは、ほぼ常に、勝者のものです。
勝った方の残した事実にそって書物が作られる。

そのため、負けてしまった明智は歴史を語れない。
わずかに残された周辺の証跡をあらって、つなぐと
このようなストーリーを構築することも可能なのかなと思います。

中身を言ってしまうと、ミステリー感がなくなってしまいますので、
ここでは、ネタバレはせず・・・ということで。

「あの男B」を妄想してください。

ーーー
ただ
全般的に、新しい視点で、ミステリーチックで面白いのですが、
ちょっと、「これが真実だ!」と断言するには無理のあるシーンが多すぎると思います。

こんな視点もあるよ!くらいの感じでよめばいい本ですね。

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