こんにちは! 本シェルジュ田中聡子です。
人前で話すことっていつまでたっても緊張しますよね。
相手の貴重な時間をもらっている以上は「あー来てよかった」と言われたいし、出来ることなら「また来たい」と言われたい。でも自己流の話し方って伝わってるのかな。そう思って手に取ったのがこの本です。50のパートに分かれているから、今の自分と照らし合わせて何が出来ているか、これから何を課題にすればいいのか、チェックリストに使えます。
「プレゼン=コミュニケーション」はまさに同感!
<目次>
1)今日のオススメの一冊
2)付箋
3)気づき
4)本書の目次
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〓 1)今日のオススメの一冊                   〓
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プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律
八幡 紕芦史 (著)
ソフトバンククリエイティブ (2009/2/25)

ちあき:普段の仕事は後方部門。初めてのプレゼンをひかえてどきどき。
田中: 最近ようやくプレゼン時の緊張がバレなくなってきた・・・か?
でもまだ課題はたくさん!
ちあき: どうしよう、来週プレゼンだよ~。大勢の前で話したことないしなぁ・・・
田中 :わかるー。人前で話すのは緊張するよね。初めてならなおさらよね。
どんな人に話すの?
ちあき: 社内の従業員向けに新しい人事制度の話をするの。
みんなあまり興味がなさそうで、寝る人が続出しそう。心配です。
田中 :いきなりハードルの高いプレゼンね(苦笑)。この本を読んでみたらどう?
「プレゼン バイブル」。プレゼンで大切なことが50のポイントに分かれているから、
拾い読みもしやすいよ。
例えば7の「聴き手の利益を語れ。」プレゼンテーションの語源はプレゼントなんですって。
相手が喜ぶのが良いプレゼントで、プレゼンでも同じって書いてあるの。
新しい制度でみんながトクしそうなことにフォーカスしたら、
少しは興味を持ってもらえるかもね。その他にもボディーランゲージやコントラストを
示すことの大切さなどすぐ真似できそうなテクニカルなことも書いてあって便利。
手の動かし方なんて、始まる5分前に思い出すだけでもきっと違うよ。
ちあき: 本当だ。テクニックに頼りすぎるのは良くないけど、初めての私には心強い!
真似できそうなところをメモして当日持っていきます!
動作の不安が減ったら、少しでも伝えることに集中できそうね。
田中: 自分が普通にやっていたことが書いてあると、「これって効果的なんだ」
って安心にも繋がるよ。そう言えば、「うなづいてくれる人だけに話さないように」、
なんて、耳の痛いことも書いてあったなぁ(苦笑。
例えば茶道だってお互いが心地良く過ごせるためのお作法がある訳で、
プレゼンもきっと同じ部分があるのよね。ちあきの言う通り、
「今日はここを強化しよう」ってチェックリストを持って行くのも良いかもね。
私もやってみよう。
事前準備するなら、鏡に向かっての「一人リハーサル」もお勧めよ。がんばって!!
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〓 2)付箋   ~気になった箇所の引用です~        〓
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■2 ジェット機を操縦せよ
結論のないプレゼンテーションは、目的地のわからない飛行機に
乗り込むようなものだ。聞き手は、あなたが何を言いたいのか、
常に不安な気持ちで推量を働かせなければならない。
この話はいつまで続くのかと不安に襲われる。
■23 丸を打ちながら話せ
これからは、短い文章で話そう。読点でつなぐのではなく、
ひとつ1つ文章に丸を打って完成させる。(中略)
短い文章で話しを続けるとブツ切りになり、前後関係が
分からなくなってしまう可能性がある。
そこで、文章と文章を適切な接続詞でつないで話を進める。(中略)
適切な接続詞を使えば、聴き手の理解度は飛躍的に高まる。
■28 見せてから言え
例えば、指を1本立てて、「大切なことは効率性です」と言えばいい。
この時、ボディ・ランゲージの使い方に3通りの方法がある。
それぞれに、聴き手に対するインパクトが異なる。
もし、使い方を間違えると、とんでもないことになる可能性がある。
(答えはタイトルの「見せてから言え」です)。
この原則はなにもボディ・ランゲージだけではない。
ビジュアルスライドを見せる時も、実物を使って説明する時も適用すべき原則だ。
■45 情報を削ぎ落とせ
たぶんあなたの頭の中には伝えたいことがいっぱい詰まっているから、
言いたいことがいろいろとある。
しかし、それらをスライドにすると、複雑な内容になってしまう。
結果的に聞き手は理解できない。一つに絞り込もう。
核になるコンセプト以外は切り捨てることだ。
もし、言いたいことがたくさんあるなら、口頭で説明する。
だれもが洗練された美しいビジュアルを見せたいと思う。
そして、聴き手を感動させたいと思う。
そのためには、伝えたいことをとことんまで絞り込み、情報を削ぎ落とし、
シンプルなビジュアルを描くことだ。
そうすると、あなたのビジュアルは自ずと美しい。
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〓 3)今日の気づき                       〓
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「プレゼンはテクニックじゃない」と言うも意見もわかるけど、
伝わるための近道はある。
聴き手の満足に繋がるなら、よくばってコンテンツも想いも伝え方のコツも磨きたい。
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〓 4)本書の目次                        〓
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まえがき
第1章プロフェッショナルであれ
第2章自分の意思を証明せよ
第3章堂々と聴き手の前に立て
第4章誠意を持って質問に答えよ
第5章ビジュアルを自在に操れ
あとがき
プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律
八幡 紕芦史 (著)
ソフトバンククリエイティブ (2009/2/25)