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  1. 「残業ゼロ」の仕事力
  2. 会社に頼らないで一生働き続ける技術
  3. 本シェルジュtheStory~企業診断ニュース6月号掲載
  4. 泣きたいときに読むべき7つの小説(村上)
  5. 世界史の流れを掴みたいならこれ → いちばんシンプルな世界の歴史
  6. 雑誌掲載
  7. 捨てられる銀行2 非産運用
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  1. 日経テクノロジー展望2018 世界を動かす100の技術
  2. まんがでわかる 地頭力を鍛える
  3. シンギュラリティ・ビジネス AI時代に勝ち残る企業と人の条件
  4. 脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める
  5. 多動力
  6. 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
  7. DREAM WORK PLACE
  8. いちばんやさしい ブロックチェーンの教本
  9. 企業診断ニュース9月号でAIの記事を書きました。
  10. コクヨの3ステップ会議術
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ビジネス書書評の本シェルジュ

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

こんにちは、本シェルジュの中島です。

9月始めにシリアルアントレプレナーで、電気自動車テスラモータースのCEOでもある
イーロン・マスク氏が来日し、六本木ヒルズでの発表会、そしてモデルSの日本納品が
話題になってましたね。

今回、ご紹介するのは、イーロン・マスクも関わっていた世界最大のオンライン決済
システムPaypalの創業者の一人、ピーター・ティールの一冊。
スタンフォード大学の学生に対して行った「起業論」の講義を元にまとめられています。

ピーター・ティールは、エンジェル投資家(創業間もない企業に対し資金を供給する
投資家)としてFacebookやTwitter,LinkedInなどへの投資を成功させたほか、野心的な
プロジェクト(延命や公海上での実験国家の創設など)への投資も進めており、起業家、
投資家として注目の一人です。

自ら起業し成功に導いた実績を持ち、そして多くの起業家への投資を決断してきた経験を
元に、起業時の人材について、そして企業が長期的に生き残っていくために必要な条件は?
などが語られています。
起業家志望、そして企業内で新しい事業を始めたいと思っている方にも、目を通していた
だきたい一冊です。

<目次>
1)今日のオススメの一冊
2)付箋
3)今日の気づき
4)本書の目次
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〓 1)今日のオススメの一冊 〓
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ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
ピーター・ティール 、ブレイク・マスターズ (著), 関 美和 (翻訳)
NHK出版 (2014/9/25)
Amazon URL:http://goo.gl/E1GieX

今回の登場人物
◆大学の同窓生:田中さん/中島
-------------------------------
田中:オレ、転職活動中で候補2社まで絞ったんだけど、まだ悩んでんだよね。
中島:この前話してたところ?両方ともベンチャーだよね?悩ましいよなぁ。
田中:一社は急成長中で業界の注目の企業なんだ。もう一社は面接で会った人た
 ちと気があってさ。この人たちと働いたらおもしろそうだなって思ってるんだ。
中島:この本読んでみたら?企業が伸びてく時のポジショニング、一緒に企業を
 作り上げていくメンバーについてとか、考えることができると思うよ。

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〓 2)付箋 ~本書からの内容抽出(引用)です 〓
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以下の番号はKindle内での番号になります。
●No.307
新しいテクノロジーを生み出すのは、だいたいベンチャー企業、つまりスタート
アップだ。
(中略)
より良い世界を作ってきたのは、使命感で結ばれた一握りの人たちだった。その
理由はごく単純だ。大組織の中で新しいものは開発しづらく、独りではさらに難
しいからだ。
(中略)
スタートアップではチームで働くことが原則で、かつ実際に仕事をやり遂げるに
はそれを少人数にとどめる必要がある。

●No.635
グーグルのような独占企業は違う。ライバルを気にする必要がないため、社員や
プロダクトや広い社会への影響を考える余裕がある。グーグルのモットーは「邪
悪になるな」だ。それはブランディングの一種だとはいえ、潰れることなど考え
ずに倫理について真剣に考える余裕があるという証しでもある。

●No.1954
何かを始めるにあたって、最も重要な最初の決断は、「誰と始めるか」だ。共同
創業者選びは結婚のようなもので、創業者間の確執は離婚と同じように醜い。
どんな人間関係もはじめは楽観的なムードに包まれている。うまくいかない可能
性を冷静に考えると興ざめなので、誰も考えない。
だけど、創業者の間で和解しがたい対立が生まれると、その犠牲になるのは企業だ。

●No.2142
そこで、僕たちは一緒に働くことを心から楽しんでくれる人たちを雇うことにした。
才能はもちろん必要だけれど、それよりも、ほかでもない僕たちと働くことに興奮
してくれる人を採用した。それがペイパル・マフィアの始まりだった。

●2187
ひとつのことに責任を持つ スタートアップでは、中の全員がそれぞれまったく違
う仕事で際立たなければならない。
(中略)
最初は人材管理を単純化するために始めたことだった。でも、後になってもっと
深い効果に気づいた──役割をはっきりさせることで、対立が減ったのだ。

●3132
創業者は、個人の栄光と賞賛はつねに屈辱や汚名と背中合わせであり、慎重さが求
められることを自覚しなければならない。 何よりも、自分の力を個人のものだと
過信してはならない。偉大な創業者は、彼ら自身の仕事に価値があるから重要なの
ではなく、社員みんなから最高の力を引き出せるから重要なのだ。

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〓 3)今日の気づき 〓
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起業時の「人」についてのくだりが心に残りました。一緒に働くことを楽しんで
くれる人を選ぶこと。そして、全員が異なる役割で能力を発揮すること。
これからのチーム作りの中で常に気を配りたいと思います。

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〓 4)本書の目次 〓
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はじめに
1.僕たちは未来を創ることができるか
2.一九九九年のお祭り騒ぎ
3.幸福な企業はみなそれぞれに違う
4.イデオロギーとしての競争
5.終盤を制する―ラストムーバー・アドバンテージ
6.人生は宝クジじゃない
7.カネの流れを追え
8.隠れた真実
9.ティールの法則
10.マフィアの力学
11.それを作れば、みんなやってくる?
12.人間と機械
13.エネルギー2.0
14.創業者のパラドックス
終わりに―停滞かシンギュラリティか

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献本について

記事

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