本シェルジュの村上です。
「意識が高い」こと。これは素晴らしいことだと思う。
自分も「意識が高く」ありたいです。
でもいきすぎると、おかしなことになってしまう。。。
いや、そもそも、
自分をより良くしなきゃあ!
レベルアップしなきゃあ!
と思うことが「意識が高い」ということではなくて、、
実際に、行動して、結果を出せた人が「意識が高い人」なんだと思う。
常見さんは、意識が高そうだけで、結果が出せない人を「意識高い系(笑)」と述べています。
「意識高い系」という病~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー 常見陽平著
第1章 意識の高い学生(笑)
第2章 セルフブランディングのバカヤロー
第3章 意識が高すぎるソーシャルメディア
第4章 自分磨きが止まらない
第5章 なぜ、意識は高くなるのか
「意識高い系」の特徴はこれだ! (帯より)
・やたらと学生団体を立ち上げようとする
・やたらとSNSのプロフィールを「盛る」
・やたらと自己アピールする
・ソーシャルメディアで意識の高い発言を繰り返す
・人脈をやたらと自慢、そして利用する
・やたらと前のめりに学生生活を送る
・人を小バカにした発言をする
色々事例は出てきますが、
結構、自分にもHITするのが、あるんですよね。気をつけねば。
名言の拡散とかよくやっているし(^^;
でも、決して、悪いことじゃないんですよね。
ちょっと背伸びしてアピールするなんて多くの人がやっていると思います。
ただそこから、
「ソーシャルの発言だけは成長するけど、
自身が成長していない。」
そんな状態にならないようにしたいものです。
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