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ビジネス書書評の本シェルジュ

フリーエージェント社会の到来

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おはようございます。
本シェルジュの藤井無限です。

12月ですね。早いもので今年も後、2週間です。
師走の慌ただしい中本を読む暇はあまりないかもしれませんが、
今年どんな本を読んだかゆっくり振り返ってみるといいかもしれません。

今月の本シェルジュは、「今年最高のビジネス書」というテーマです。
私が紹介するのは、フリーエージェント社会の到来という本です。
多少古い本なのですが、今年の8月に新装版が出版されています。
だから、今年最高のビジネス書ということでお許しを。。

21世紀前半の働き方を的確に予言した名著だと思います。

<目次>
1)今日のオススメの一冊
2)付箋
3)今日の気づき
4)本書の目次

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〓 1)今日のオススメの一冊                   〓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フリーエージェント社会の到来
~組織に雇われない新しい働き方~
ダニエル・ピンク著
ダイヤモンド社(2014/8/28)388ページ
amazonURL :
フリーエージェント社会の到来 新装版—組織に雇われない新しい働き方

今回の登場人物紹介
◆Aさん:起業家
◆Bさん:先輩起業家
-------------------------------
Aさん:今年ついに会社を辞めて、起業家としての一歩を踏み出しました、
   まだ、企業かというよりフリーランス社員という感じですが。。
Bさん:おめでとう、いい年になったね。フリーランス社員。。まあいいんじゃない。
   ダニエル・ピンクの、フリーエージェント社会の到来を一度読むといいよ。
   この本の中では、フリーエージェントには、
   ミニ起業家、臨時労働者、そしてフリーランスがあるといっている。
Aさん:そんな、本があるのですか。
Bさん:今のあなたのためにある本だから、一度ちゃんとよんでみるといいよ。

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〓 2)付箋 ~本書からの内容抽出です              〓
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■第1章より
21世紀前半のアメリカを象徴する人物像は、フリーエージェントー
すなわち、決められた一人の上司の下で働くのではなく、大きな組織の
くびきを離れて、複数の顧客を相手に、自分にとって望ましい条件で働く人たちである。

■第3章より
フリーエージェントという働き方が登場した背景
1、従来の労使間の社会的契約、すなわち従業員が忠誠心と引き換えに
  会社から安定を保障してもらうという関係が崩壊した。
2、生産手段が小型で安価になって個人で所有できるようになり、操作も簡単になった。
3、繁栄が社会の広い層に行き渡り、しかも長期間続いている結果、
  生活の糧を稼ぐことだけが仕事の目的ではなくなり、
  人々は仕事にやりがいを求めるようになった。
4、組織の寿命が短くなり、人々は勤め先の組織より長く生きるようになった。

■第4章より
フリーエージェントの労働倫理を構成するのは、「自由」、「自分らしさ」、
「責任」、「自分なりの成功」の4つの要素である。

■第8章より
フリーエージェントのOSは、フリーエージェント経済が機能する土台となっている。
その基本的な構成要素は、信頼である。
この信頼は、互いに恩恵を受ける利他主義という形を取る。

■第13章より
将来は、今のプロスポーツのようなシステムが一般的になるかもしれない。
フリーエージェントたちは、労働組合に加入し、
組合を通じて最低報酬を保障される一方で、
たいていは個人代理人に依頼して交渉にあたらせ、
もっといい条件で契約を結ぼうとするようになるだろう。

■第14章より
eリタイヤ:65歳を過ぎても、これまでのように引退するのではなく、
インターネットを駆使してフリーエージェントとして働くことをいう。

■19章より
フリーエージェントの時代には、ビジネスやキャリアのあり方、
コミュニティの築き方も変わる。経済の生態系には、巨大企業とミニ起業が主に生息し、
中間サイズの企業は廃れていく。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〓 3)今日の気づき                       〓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人々の働き方が変わると、人がかわる、生活空間がかわる、企業が変わる、
政治が変わる、教育が変わる、資本主義が変わる。

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〓 4)本書の目次                        〓
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第一章 組織人間の時代は終わった
第二章 全米の4人に1人がフリーエージェント!という衝撃
第三章 デジタル・マルクス主義が蔓延する
第四章 これが新しい労働倫理だ
第五章 仕事のポートフォーリオと分散投資を考える
第六章 仕事と時間の曖昧な関係
第七章 人との新しい結びつき方がある
第八章 利他主義で互いに恩恵を受ける
第九章 オフィスに代わる「サードプレイス」
第十章 フリーエージェントに役立つ新ビジネス
第十一章 「自分サイズ」のライフスタイルをみつけよう
第十二章 古い制度と現実のギャップは大きい
第十三章 万年臨時社員の実態と新しい労働運動の始まり
第十四章 「定年退職」は過去のものとなった
第十五章 教育はテイラーメードでできるようになる
第一六章 生活空間と仕事場は緩やかに融合していく
第十七章 個人が株式を発行する
第十八章 ジャスト・イン・タイム政治が始まる
第十九章 フリーエージェントで未来は大きく変わる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フリーエージェント社会の到来
~組織に雇われない新しい働き方~
ダニエル・ピンク著
ダイヤモンド社(2014/8/28)388ページ
amazonURL :
フリーエージェント社会の到来 新装版—組織に雇われない新しい働き方

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